北陸ツーリング後編〜安房峠〜
1泊2日で国道157号、国道158号を走ってきました
さて、後編ではホテルから飛騨市神岡の鉱滓ダムを訪れて、
大学時代は群馬から富山方面へ頻繁に行き来していたため
馴染みの道でもあります
飛騨市神岡町
神岡鉱業から国道41号方面です
神岡町の裏側には鉱滓ダムがあります
神岡鉱山の跡地を利用してスーパーカミオカンデが作られており、
周囲にはその発破工事の注意喚起を促す立て札が建てられていました
鉱滓ダムの周囲には、スラグを中和する薬剤投与すると思われる場所がありました。
近くには神岡鉱業の石杭があります
鉱滓ダムを下ってくると神岡町を一望できます
道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
神岡から安房へ向かう途中でお昼休憩です
岩魚の塩焼き定食です
うどんも出汁が効いていてうまい!
安房峠
腹ごしらえをしたあとに安房峠へ
平湯トンネルはいつも通っていましたが、
こちらの道は初めてです
奥飛騨温泉を一望
安房峠の頂上です
そして県境へ
峠越え後のほうが険しい道でした
てか写真見直したらフェンスひしゃげとるやん
山肌は夏の緑から紅葉へと移りつつあります
白骨温泉
短時間の入浴のため、安い公共浴場へ
男湯はこの崖の下にあり、
崖の上からは丸見えです
受付にはなぜか大迫半端ないって
入浴を終え群馬へ帰ります
奈川渡ダム
奈川渡ダムへ着きました
地下通路から道路の反対側へ行けます
奈川渡ダムから松本へ下る道中です
感想
平湯トンネルが開通するまでは、
観光バスが行き交っていたという安房峠
そのため、バイクにとっては非常に走りやすい道となっていました
ただし松本側はヘアピンカーブが連続しており、
写真からもわかるように落石がある模様
昨日の酷道157号とは打って変わって、
観光客で賑わう道路でした