雑記

いろいろ未定

北陸ツーリング前編〜酷道157号〜

1泊2日で国道157号、国道158号を走ってきました

記事を前編、後編に分けて記載したいと思います

 

 

前編で訪れた国道157号は、

キングオブ酷道と呼ばれ、

酷道マニアの中では一番有名な酷道です

ルート

東京→岐阜まで高速を使い、

岐阜以降は国道157号経由でスーパーホテルへ向かっています

 

Google Mapの仕様上、どうしても温見峠を通りたがらないため、

ルートが2つになっています

道の駅 織部の里もとす

東京から道の駅まで6時間

 

昼食は「清太麺房」で食べる予定でしたが、

空腹に負けて浜松SAで餃子を食べてしまいました

 

f:id:isk666:20211019165118j:plain

織部駅という無人駅が隣接しており、ホームまで入ることができます。

f:id:isk666:20211019165121j:plain

f:id:isk666:20211019183516j:plain

柿の時期ということもあり、

周辺で生産が盛んな富有柿が売っていました

道を走っていると、稀に雑木林に柿の木も生えていました

f:id:isk666:20211019165125j:plain

柿ソフトを食べて酷道へと出発

f:id:isk666:20211019165129j:plain

温見峠

道の駅うすずみ桜までは比較的なだらかな道が続きます

f:id:isk666:20211019184056j:plain

うすずみ桜以降、段々と道が険しくなっていき、

この看板が見えたら酷道の入り口です

ロードバイクや徒歩で来られている方々も散見されました

f:id:isk666:20211019190248j:plain

ガードレールのない断崖絶壁の道が続きます

福井から岐阜へ向かう場合、

断崖側を通ることになるため怖そう

f:id:isk666:20211019190252j:plain

道中には廃村があります

納屋が自然倒壊しているところもありました

f:id:isk666:20211019190255j:plain

f:id:isk666:20211019190259j:plain

こんな山奥にもダムはあります

f:id:isk666:20211019190303j:plain

酷道157号の見どころの一つ、洗い越し(あらいごし)です

10月末というとこともあり、渇水期で水量が少なかったように思います

f:id:isk666:20211019190307j:plain

道の駅もとすから2時間弱で温見峠に到着

峠にはハイキングに来た団体の方々がいらっしゃいました

f:id:isk666:20211019190310j:plain

f:id:isk666:20211019190314j:plain

温見峠を降りていきます

f:id:isk666:20211019190318j:plain

温見峠〜福井側も断崖絶壁が続きます

f:id:isk666:20211019190322j:plain

酷道区間をぬけて真名川ダムへ到着

f:id:isk666:20211019190326j:plain

取手川ダムに到着した頃には、

すっかり日が落ちていました

f:id:isk666:20211019190329j:plain

感想

うすずみ桜以降は人の住んでいる村は存在しないため、

まるで人類滅亡後の地を探索しているような気分でした

 

たまにすれ違う車やバイクを見ると安心します

土曜日にもかかわらず、すれ違った車は2桁に満たなかったと思います

 

ひとつ心残りがあるとすれば、

「落ちたら死ぬ!!」の実物を見落としてしまったこと

 

次回訪れたときに場所を忘れないよう、

下記ブログを貼り付けておきます

www.travel.co.jp